【 あなたのその痛み、もしかしたら神経痛かもしれない！？ 】
やっとMRIを受けてきました。
今年の夏あたりから、
お恥ずかしながらちょいちょいと体調が悪く、、
先日本当に身の危険を感じまして、
ついに頭痛外来を検索して
地元の脳神経脳神経外科へ行ってきました。
先生から色々ヒアリングしていただく中で、
たびたび起こる私の右肩の後ろの痛みのことも神経痛。
今、口腔外科にも通院しているんですが
顎関節症と思っていたものは、実は神経神経痛の可能性大。
口腔外科に行き着いた原因が
次男を出産したあたりからずっと
毎朝喉がいたか痛かったんですが、それも神経痛でした。
(耳鼻科で全然ダメだったので、
その後調べて口腔外科かもしれないと思って通院していました。)
人って症状が出るとその科に行こうとすることが
ほとんどかと思うんですよね。
私、素直なのでww
(自分で言っちゃうよw)
喉が痛かったら、耳鼻咽喉科だ！
顎が痛かったら、3年前歯医者で改善されたから、また歯医者だ！！
って行っていたんですよね。
でも、私が言った行った脳神経外科の先生は
私が現状に至るまで説明していく中で
私が言おうとしてることを、先にそのまま言ってくれたんですよね。
喉の話では、
私「次男を産んでから通年、季節関係なく毎朝喉が痛くて」
先生「もしかしてピリピリした、なんかどうしようもないような痛みじゃないですか？」
私「そうなんです！！！！のど飴とか、加湿器とかも普段やったり、でも湿度高い日でも辛い時は辛いので、そういうのは関係がない気がして、耳鼻科にも行ったんですけど、、」
先生「喉、綺麗だから問題ないですよ、とか言われませんでした？」
私「え？！そうなんですよ！！！！！それであしらわれちゃって・・・」
顎の話では
私「口腔外科の先生曰く、顎に関しては私が普段からだいぶ噛み締めてるんじゃないかと言われて、その自覚はいつもあったので、そうだなと思っていて。喉のことは鼻炎薬をずっと飲んでる人は、喉がすごく乾燥しやすいと言われて、それもなかなか腑におちていて、今薬をそれぞれ処方してもらっているんですが、家から遠くて今懸念しているところで・・・」
先生「その先生には大変恐縮なんですけど、僕はその話だと通じないというか、あべこべに感じてしまって。歯は痛くないんですよね？」
私「噛み合わせの違和感はあったんですが、痛くはないです。とにかく顎の付け根が痛かったんです。」
先生「それでしたら顎関節症じゃないと思いますね。全部お話し伺ってると、それ全部神経痛ですよ。」
・・・・・・・・
神経痛だったんかーい！！！！！！！！
とちゃぶ台ひっくり返したくなるような思いと、
先生の口腔外科の先生に対するアサーティブな言い方に
ちょっとファンになってしまいました。
確かにどこにでも神経ありますしね。。
ということで、受付事務の方が、
息子たちを見てくれてMRI検査を
受けることができました。
脳に異常はなく、
今後病気に進化しそうなものもないようで
一安心しました。
母の片頭痛も聞かれて遺伝もやはりあるようで。
片頭痛と緊張型頭痛との混合タイプでした。
頭痛は治すのは難しいので、
私自身もうおそらく20年くらい付き合っているので、
それはわかっていましたが。
今年はコロナで頭痛を引き起こして受診されてる方が増えているそうです。
色々身体に影響が出てもおかしくない年でしたね。
ともかく私に合う鎮痛剤と、
頭痛が来そうってなった時に散らしてくれる予防的な薬を処方してもらいました。
そして喉の方は、私は舌痛症というものでした。
これは原因不明の神経痛だそうで、これのために効く薬はまだ解明できていないようです。
(そして更年期の方や高齢者に多い病気らしい〜w どっひゃー！ｗ)
一応、特効薬ではないけれど、だいぶ痛みが取れる薬を処方してもらいました。
ただ、かなり眠たくなるらしいです。
本当に最初から脳神経外科行っておけばよかったーーー！！！！
と、思うほどでしたが、これも全部経路辿ってわかっていったものなので、
これはこれで私にとって意味のあるものだったなと感じました。
そして早く病院に行けばよかったのに！
と、思われる方もいらっしゃると思うんですがww
これママあるあるかもしれないですし、
本当に痛くてしんどいときって
行きたくても動けないんですよね。。
去年くらいまでは例年6月とか9月の低気圧の時期が
一番ひどい程度だったんですけど、
今年は振り返れば5月くらいからどんどんひどくなっていって、
生理を止めてたホルモン剤の薬(ピルじゃないです)をやめてからもあったし、
秋くらいから頭痛が起きると合わせて吐き気も伴って、
ひどい時は嘔吐もありましたしなかなか辛いものでした。
吐き気があると鎮痛剤なんて到底飲めないですし、
本当に病院行こうかどうしようかしながら、
でも、平気な日は本当に平気でその差があったのも
病院行くのを遅らせてしまったのもあったんですが。。。
先日の身の危険は、
本当に夫と子供たちを残して・・・・いやいやいや
と、なりそうなほどの体験もあったのと
ほかにも理由をハッと見つけた瞬間があり受信に至りました。
今回の受診は本当に良いきっかけとなりました。
コーチングを学んでいても、体調は壊すということを悉く知りましたw
人は
身体エネルギー＜感情エネルギー＜思考エネルギー
なので本当に体調がすぐれないと、
思考にも偏り影響が出ますよね。。。
本当にそれも実感して痛感しました。
でもこの長い体調不良で知った色んな自分の感情は、
今後出会う方達の気持ちをよく知れることにもつながると思ったら、
貴重な機会だったのかもしれません。
そのときそのとき自分の色んな負の感情もたくさん知ったけど、
自分の中では自分や明るい未来のために長期的に見ていたので、
わざと開き直っていました。
そうでないと危なくなることありますからね。
こんな体験をしている今の私に、
エネアップやコーチングと出会っている状態で、
また、それを通じた人たちとの交流があって、
本当に良かったな〜と、心から思います。
ちょうど１週間前から
マジでかなりゆる〜く、まだ短時間なんですが
ヨガとウォーキングを始めまして、
(うん、慣れたら走るよ！ｗ)
運動の習慣作りにも本気になってきたところなので
治療と運動を並行してやっていきたいなと思います！
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